BaseBallBear「逆バタフライ・エフェクト」から受けた影響①

おはようございます、こんにちは、こんばんは。Kagefumiことこーへいです。クワッ!

ずっと記憶だったり記録として自分のために書きたかったことがあったのでブログを始めました。マイペースにやっていきます。

 

記念すべき1回目の更新は、タイトルの通り。AL「光源」が発売されもう2年と半年が経ってます。あっという間に過ぎてしまって、今自分がどこでいつ何をしているのか時々わからなくなります。なので最近、「今って11月でしたっけ?」なんてことを聞いてしまいました。

 

このアルバムが発売されたのは2017年4月12日なのですが、実際にこの曲について永遠と考え始めたのが大体2年前の受験期なので9月ごろだった気が…。その時から考えいることについて今日は延々と書こうと思っているので、飽きたら違うことしてくださいね。

 

まずは、曲と歌詞を知らないことには面白みが伝わらないので、リンクを貼ります。

Spotify

open.spotify.com

○歌詞

・歌ネット:https://www.uta-net.com/song/227544

 

歌詞読みました?余白の持たせ方がこいちゃんの凄さだと思っていて、本当にいつもすごいんですよね。情景描写も比喩についてもすごい。

 

ここからどういう影響を受けたかとか書いていこうと思うんですけど、まずこの曲を聴いていた当時(受験生時の9月)の状況を説明します。

自分の通っていた高校は各学年に3コースありまして、自分は部活性の多いクラスで、進学はクラス全体の8割が推薦で決めるような感じでした。自分も推薦で狙えるところしか狙っていなかったので、今通っている大学と専門学校の2つでめちゃくちゃ頭抱えて悩んでました。というのも、大学行くとして経営学部であれば、面接だけで確実に受かってしまう指定校推薦と、経済学部であれば、小論文入試で合否の分かれる公募推薦があったんですね。自分は専門学校に行きたい気持ちと大学に行ってみたい気持ちがあって、親的には大学に行ってもらいたい状況が生まれてしまって。あと、大学の入試を受けなければ、専門学校の方の授業料が免除される可能性のある入学制度を受けられたり、お金とかの兼ね合いもあって上手くベストな選択肢が生まれなかったんですよ。当時の担任は糞で話にならなかったし。めちゃめちゃ悩んだ結果、公募推薦で受けて落ちたらセンター試験受けずに専門学校に行くことにしました。最終結果は、現在ある通りで感謝しているんですが、この悩んだ末の進路選択のところが非常にこの曲に救われた部分でありまして。

というのも、当時の自分にはなかったパラレルワールドという考え方。当時は、どっちか(大学か専門学校)しか世界はないと思っていたので、パラレルワールドに可能性があるなんて思ってなかった。こういう書き方してるとやばい奴のように思われちゃいますけど、多分今これを読んでる人にも過去の選択によっては、今下を向いていたかもしれないし、上を見ているかもしれないじゃないですか。サークルに入っていなければ、いたら、あの時ああしていたら、れば。なので、当時の自分は、この曲を聴いて、大学受かって専門学校に行けなくてもパラレルワールドの自分が専門学校に通って好きなことやってくれてるはず!って思えるようになってました。この考え方ができてなかったら、大学の合格通知破っていたし、入学金払わないでもらって専門学校行ってたなぁ。それなら最初から専門学校に行けば良かったのでは?と自分でも思うんですけど、最初からその選択肢を強く持てていなかったので、要するに考え方とか気持ちが弱かったなぁと。ここまでが2サビまでから考えてきた大学入学までの話。

 

もう少し書きたいのですが、これ以上長くなってもなーと思うので、また更新しますね。

 

p.s. 最後まで読んでくださりありがとうございます。初めて長めのブログ書いたし、久しぶりだったからブログとしての体をなしているのかわからないし、書いてることもごちゃごちゃしてて読みづらかったかもしれないです…お許しを…。