今は活き活きしてるじゃん

時間はあっという間だ。仕事を辞めてとっくに半年が過ぎた。半年過ぎて今も変わらずだが、皮肉にもただ確実に心身は以前よりか良くなってきたと自覚している。

 

そう思えたのは先日会った友人に言われたことだった。彼とは去年の春先に会って以来会う機会がなかった。その時から仕事を辞めることは話していた。そのことが気になった彼は開口一番「気になってたけど、仕事結局どうしたの?」と興味津々で聞いてきた。その食いつき具合がやや鼻についてしまって「どうだと思う?」と聞き返してしまったが、結局辞めたことは伝えた。そして話していくうちに彼からこんなことを言われた。

「まあ前会った時は死にそうな顔してたけど、今は活き活きしてるじゃん」

こういうことを人から言われたのは初めてではなかった。何より、自分ではあの時隠していたつもりだった「死にそうな顔」や「辛そう」だったことが隠しきれていなかったこと、彼にすら見抜かれていたほど自分の表に出ていたことが驚きだった。きっと今回も彼に会う数日前までこんな感じは続いていたように思う。

 

このことがあった後に、見ていなかった山口一郎のドキュメンタリーをYouTubeで見ていた。一郎さんが体調を崩した時期についてのもので、何となく察してはいたがこの動画の中ではっきりと彼は「うつ病だった」と明かしていた。そしてそれを観ながら、自分の中で身に覚えのあること、だったり同じように感じたことを言っていて、他人事には思えなかった。一郎さんのSNSで「この病気になってから、一ヶ月先、一週間先ではなく、明日がどうか、それに集中している。」と投稿していた。昨年末から僕が感じていたことと同じことを言っていて、自分の発言かのように錯覚してしまった。もしかしたら彼ほどではないが、自分も軽度な同じ病気なのかもしれない。

2024年3月

こんにちは、こんばんは、カゲフミです。

 

やりたいことがたくさんあるのですが、相変わらず時間の使い方は上手くないので毎日無駄にしている時間がそこそこあったりします。悔しい。

そこで4ヶ月くらい前からやることを紙に書いて、テーブルに座ったとき目に入るように壁に貼るようにしてました。それでもさらに効果を高めたいなと思ったので、これからなるべく月初にやりたいことをここにも書こうと思います。

 

推しという言葉が正直好きじゃなくてあまり使いたくないので、特に気になり続けている人の一人、OCHANORMA石栗奏美さんがやっていて、いいなと思ったのも理由の一つです。笑

 

では、早速書きます。

 

○今勉強してる資格試験を今月中に受ける。

 すでに取得した人に1か月ないしゆっくりやっても2ヶ月で取れるよ~と言われたものの、効率も悪ければペースも遅すぎて勉強始めてから3か月目に入ったので流石に取り切りたい。

 

○今読んでる本を読み切って次の本を読む(本を2冊読む)

 今読みかけてる本も読み始めてから5か月目に入ってしまった。この間に他のやりたいことやってたり、そもそも読み進めるのもやや億劫になるくらいあまり好みじゃない本だったみたいで。次に読みたいのもあるので読み切ろうと思います。

 

○週2本映画観る

 今年入ってから週1では観てたんですが、ネトフリ再開したこともあり、かなり観たいのが貯まってるのでペースを上げたい。

 

○一曲作る←がんばれ

 

○エッセイを書き連ねたい

 実は毎日日記のように書いてる詩のようなエッセイのような散文と駄文があるのですが、それとは別にもっとストレートに感じた事を記録したいなと。

 

という感じで、儚く去っていく時間を手から零れ落ちる砂を一粒一粒目で追っていくように今月も過ごしていきます。モラトリアム。

 

初雪で感じるものが変わる頃に

何かに触発され、初めてエッセイを書きたくなりました。

これを書いたことに深い意味はないです。

 

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 自分の中でようやく秋らしく思えるようになってきた11月の初旬、久しぶりにどうしようもない寂しさに襲われた。普段ならどうにかその寂しさに耐えて、耐え切った後でその寂しさが自分にとってどういうものだったのかを振り返るくらいには、簡単に会える友人は多くないし、積極的に人にも会おうとしていない。そんな自分が珍しく人に会う気になり、半年程に一度会う友人に連絡をした。

 

 その友人とは、小学3年生で出会ってから何だかんだ付き合いが続いており、気づけば出会ってからとうに10年が過ぎていた。そんな彼と最後に会ったのは今年3月の雪が溶け始めた頃だったと思う。今年の雪解けは温暖化以上に早いと感じたのを覚えている。当時僕は働き始めて1年が経とうとしていたけど、彼は希望の仕事に就けず、バイトをしながら次のチャンスに備えていた。きっと今もまだ希望の仕事を目指して勉強を続けている、もしくは試験が終わってひと段落ついた頃だろうと思って、「今日暇?」といつもの唐突さと温度感でメッセージを送った。

 すぐに返事が返ってこないことも、返ってくる内容も大体予想できたつもりだった。メッセージを送ったおよそ2時間後、「俺仕事就いて研修中だから当分遊べないんだよね笑」と返ってきた。予想外の内容だった。きっと文末の「笑」には、彼にとっても予想外だったという意味も含まれている気がした。

 

 そのやり取りをした日の深夜、日付が変わってから人気の静まった住宅街を部屋の窓越しに眺めると、天気予報士の言うとおり今年の初雪が降っている。

 世間が言うには、20代半ばに差し掛かっている僕の年齢はまだ若いと言うらしい。それでも、今年の初雪に今までと違うものを感じたのは、それだけの時間が確かに経ったからかもしれない。

 

秋が嫌いです。

おはようございます。

こんにちは。

こんばんは。

 

いつも秋になると気が抜けるからか、悪いことばかり起こります。

先ほど、エスカレーターの前で立ち止まった男2人を避けてエスカレーターに進もうとしたところ、腕時計をぶつけてしまい傷つけてしまいました。買ってもらって2年目、買ってもらった2ヶ月後にも傷をつけてしまったのでもうこれ以上は…と思っていたので、ショックです。

しかし、私にとって秋は雪が降って一度地面が白くなるまでなので、これはまだ序盤。早く冬になってほしい。

シティポップ

メモ書きみたいな内容です。先に謝ります。すみません。

 

昨日、というか月曜日にkukoruca氏ととある目的でステラに行き、ついでにCDショップを巡った際に「『シティポップ』って最悪ですよね」と話しました。

もはや自分への言い訳なんですが、自分で発言しておいて違和感がありました。所謂『シティポップ』に括られてる音楽が最悪っていうわけでもそのジャンル自体が最悪でもないなと。

じゃあ何故自分はレコード屋さんで『シティポップ』という棚を見て最悪と思ったのか。それはメディアでの扱われ方だったのかなと今思います。昭和音楽の素晴らしいところって、現代音楽ほど簡単に消費できないことでもあるし、いつ聴いても感動する曲が多いことだと思うんですよ。(てか現在進行形でシティポップは生まれてるし。)それをメディアがおいしいとこ取りして、トレンドに巻き上げて若者文化に紐づけて消費しようとしてるのが気持ち悪かったんですね。取り上げる話題がないからそういう空気感を急に取り上げたのか、何なのかわかんないけどずっと気持ち悪いです。

誰かがすでに辿り着いてた正体かもしれないし、過去に自分が辿り着いてた気がしないでもないけど、今回は文章に残しておきます。後から読み返す日が来るでしょう。

 

てことで自分は念願だった大貫妙子の『SUNSHOWER』のLPを注文します。

RSR

こんばんは。

 

先日ライジングサンの会場にいました!

初日は何とか上手くくるりの音漏れを観に行けましたが、ブレないリズム取りというか、バンドの軸の図太さと貫禄に圧倒されたし、あの音に嫉妬の連続でした。到底すぐには真似できない。でもあの音だしてみたいっす。間に合わなくて途中からしか観れなかったけど、間違いなく一番ロックンロールだった。

あと電グルの音漏れも聞けたけど、ステージが観れなかった…。普通に音漏れだけでも楽しかった!

 

2日目はまず音漏れでBABY METAL聴けて音の歪みが新鮮でした。メタルとか通ってないんで…。笑 次にMISIAも音漏れで聴けたけど、歌声だけであのグルーヴ出せるのずるいわ。始まった途端周りにいた人みんなステージの方に向かってたもん。その歌声に応えるようにバックバンドもグルーヴ濃くてチートでした。笑

 

2日目抜け出して観れたのがLucky Kilimanjaro。音作りが良いのと音源で聴くよりもライヴの方が良いことに気づけた。良い音出してました。

終盤Vaundyのステージに藤井風出演したらしいけど、タイミング悪く裏で作業してて全く観れなかった…😓 

 

2日目は開始早々にGUとハロプロのコラボTシャツ着てる方を見かけ、嬉しさのあまり思わず声をかけてしまい良いスタートでした!笑 その後も身につけてたサカナクションのマフラータオルに反応してくれる人がいたりと、音楽のもとに集まる人たちは割と良い人が多くて、それが何だか一番嬉しかったかもしれません。

 

ちょっと現実的じゃないかもしれないけど、出てみたいですね、あのステージ…。

No title

こんばんは。

 

今さっきCDプレイヤーでCDを聴こうと思って蓋を開いたら、

蓋の接続部が剥がれてとうとうCDプレイヤーが壊れてしまいました。

まだ再生確認してないから使えるかもしれないけど、

モノの寿命はこうして終わってしまうのかと

久しく感じていなかったことを身に染みて

ショックであり、寂しいです。

もともと姉が使ってたお下がりなので多分20年近く、、、

そりゃ壊れますよねー。

 

20年近く、、、の話題で言うと

ただいま絶賛ハロプロが25周年イヤーなんですよ!

四半世紀も続いていることにつくづく感動してます今日この頃。

25年って本当にすごいですよね。

自分は今年生まれてから24周年になるので感慨深いです。

 

はてさて、話は変わって

最近まだ伏せていたいとある練習をしてますが(笑)

3日間サボって次に練習すると自分にがっかりしたので

本当に毎日やるって大事なんだなと思いました。

これから毎日ハロプロ研修生を見習って

まずは身体でリズム刻めるように頑張ります!