第1回

急ですが、今日から勝手に連載始めます!笑

固有名詞とか気になる言葉はネットで調べてみてください。

内容は、「なぜ自分がハロプロに興味が出てきたか」ということについて。

 

まずは、この記事。

natalie.mu

 

南波さんのことはこいちゃん経由というか、それで知って、佐々木さんのことは全く知らなかったんですけど、この記事が面白いという噂で読んでみました。めっちゃ面白かったです。佐々木さんが元々アイドル嫌いだったとか、AKB周り嫌いだったとか、アイルネの話に首取れそうになるくらい頷いた。共感だらけ。だけど、自分がハロプロと出会った経緯が少し違うし、自分もこれに関して整理する必要をずっと感じていたので、何回かに分けて書いていきます。

 

・アイドルネッサンスとの出会い

自分が初めてアイドル曲を曲として聴いた、聴けたアイドルがアイドルネッサンスでした。アイルネが確か2015年くらいにベボベの「17才」をカバーしていて、それをこいちゃんがツイートしていたのをきっかけに聴いてみたんですよ。確かに最初は違和感があったけど、聴く度に違和感がなくなっていって、ここからアイルネにも少しずつ興味を持っていくことになりました。ここでの気づきとして、歌ってるアイドルがいるということに驚きと妙な信頼が生まれて、歌ってるアイドルは良いなってなりました。

 

・アイルネを知る前のアイドルに対しての抵抗感

自分が小5小6のとき、つまり2011年あたりにAKB48 が世間的に人気が出てきて、自分も横目で気になる程度ではあったんだけど、でも心から好きにはなれなくて、みんな好きだから、って感じでした。当時からすでに尖ってたので、AKBも嵐もあんまり好きじゃなかった。特にAKBに関しては、歌詞に意味がないと思ってたし、歌ってない感じが好きじゃなかった。だから、AKB周辺が嫌いな理由は佐々木さんとほぼ同じ。

 

・アイルネからハロプロに至る経緯

AKBが嫌いなまま4年以上経って、スマホを持てるようになってTwitterでこいちゃんをフォローすることでアイルネを知ります。それから、こいちゃんが「真夜中のニャーゴ」に出てて、それがPCで見れるということで2016年初めあたりから見るようになったんじゃないかな。ニャーゴでは色んな特集(ウルトラマンティガ特集、ウルトラマンネクサス特集、ビンゴトーク、その他いろいろ)やってて、ニャーゴ史上最初で最後のロケとして秋葉原にあるハロプロショップに行く回もありました(伝説の回)。ニャーゴは、当時高校生だった自分にとって週に1回の唯一の楽しみで興味がなくても大体見てました。そのハロショで買ったグッズで遊ぶ回で、神々の遊び「ハロプロトランプ」が誕生して、ハロプロ無知でも楽しめたんですよ。というか、ニャーゴを通じてこいちゃんがアイドル”楽曲”を聴いてることに驚いたし、聴いてもいいんだとも思えた。ロックミュージシャンが聴いてるイメージがなかったから自分のただの偏見だったんだけど。笑 ニャーゴでは年末か年始にアイドルソング年間ベストを発表する回があったりで、以外と自分がニャーゴを通じてアイドル楽曲と接触し始めるという…。ただ、あんまり秋元系のグループの話はなくて、ハロプロとか地下アイドルとかその他のアイドルの取り扱いが多かった。ここで、ハロプロはめっちゃ良いんだ、とある種の信仰的感覚で思い始めるんだけど、当時の自分は音楽に関してはロックバンド以外聴いてる余裕がねぇ!って状態だったからアイドル曲は全然聴かなかった。

 

 

 

文章めちゃくちゃなところ多いけど、こんな感じです。

ざっくり言えば、ベボベを好きになって、こいちゃんの音楽以外のところを追ってなかったら今の自分はいないってことになるんですね。サカナクションももちろんなんだけど、音楽以外のカルチャーをこいちゃんから教えてもらった部分は多いから、かなり影響受けてると思う。ウルトラマンネクサス、高3のときに全部見たし。

 

ということで、まだ続きます…。

 

p.s. 南波さんのことを知ったきっかけはニャーゴです。