HUMAN

体感ではまだ11月中旬を過ぎた頃のなのですが、現実は12月中旬らしくて未だに信じられないし、何なら体感ではまだ2018年の延長線上で生きていますカゲフミです。クワッ!でも、課題の締め切りが学期末に迫っている現実を目の当たりにすると、12月に生きているのかもしれないと思います。

 

因みに語尾に付けている”クワッ!”は、某小樽出身で高校の先輩にあたる人が昔のブログで使っていたのを丸パクリしています。

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先日、焼き鳥さんが前回の自分のブログについて言及してくれました。ありがとうございます!

キッザニアは大人にこそ必要 - DOCUMENTARY

 

人の考えを聞いておきながら自分が考えていることをあまり書いていないのは何だかなぁと思ったので書いていこうと思います。暗いことをつらつら書くのでいつも通り興味のない人は是非違うことしてくださいね…。

 

前回すれ違う人が何考えているのか気になっていると書きました。それが全てと言えば全てなんですが、不満の要素が混じっています。スマホが普及してきて、ある種歩きながらスマホをいじるのが当たり前だったり、この前は任天堂SWITCHを歩きながらやっている人がいたのですが、それでも違和感のない世の中になったと思います。スマホに夢中の人は前を見ていないので人が正面から来ていても一切避けようとする仕草は見せないし、その空気感が蔓延しているせいか、スマホをいじっていなくても正面から人が来ているにも関わらず避けない人が多い、いや、ほとんどだと思います。こういう人たちを日常的に目の当たりにして、「何で避けようとか思わないんだろう?」「何で今スマホいじってんの?止まっていじった方が効率良くない?」「あなた今前見えてたよね?状況からしてお前が避けろよ!」とか思ってたり、考えてます。「こういう世の中になってしまったんだから、お前が順応しろよ!」と言われてしまうと、ぐうの音も出ないのですが、少しだけ、10年くらいはスマホがなくて人々が優しかった時代に生きていた人間なので、こんなおかしい世の中を許容してしまうと違和感しか残らないので、順応はしたくないです。自分が正しいとは思わないけど(無意識の中で少し思ってるかも)、僕からしたらみんなの方が異常なので順応も糞もないかな、と。あと、そういう自分は歩きながらスマホを使うのかを問われると、使いません。急な連絡を入れたりするときは状況を見て使ったりしますけど、基本的に使わないです。

 

あと、最近は世代のことも考えています。アメリカでは、「X世代」「Y世代」「Z世代」って呼び方があって。あと、耳にしたことのある人もいると思うんですが、「ミレニアム世代」とか。Billie Eilishは、「Z世代のポップスター」とか巷では言われてますよね。こういうことからいろいろと自分なりに考えを巡らせてます。これについては自分なんかが、自分ごときが書くことじゃないなと思ったので書きませんが。

 

あとは、そうですね…。あ、何かわからないし、別に信仰するつもりも全くないんですけど、キリスト教に興味を持ち始めてきました。元をたどればスターウォーズに出会った時から密かに興味を持ち始めていたのかもしれない。親が「スターウォーズってキリスト教みたいだねぇ」と言っていて、そこから徐々にかもしれない。本当に信仰するつもりもないのですが、死後の世界の考え方とか全然違うから面白そうだな、と。昨年、学校で社会学の授業取っていて、社会学的には死後の世界は「無」とされていて、救いを求めるために宗教を信仰すると学びまして。面白いなぁと少し思いました。

本読んで知りたいけど。本読むのめっちゃ遅いし、課題図書が溜まってるので来年度には読み始めたいな。

 

ということで、1つ目の課題のレポートをこれからやってきます。レポート書く準備運動的な感じでこの記事書いたので、良いレポート書けそうです。世間は師走らしいので、頑張っていきましょうね。。。

 

p.s. 不満を書いていてベボベの「HUMAN」という曲のことを思い出しました。「神経質こじらせてわけわかんなくなった人」とは自分のことだと今更ながらに気づきました。

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