第6回

お久しぶりです!前回からめちゃくちゃ空いてしまいました。どんなテンションで書いてたのか忘れてしまったんですが(笑)、最後まで書いていこうと思います。

 

今回はつばきファクトリーとBEYOOOOONDS!

 

つばきファクトリー

つばきファクトリーは、他のグループに比べて女性向けのグループなような気がしてます。ハロプロ唯一の正統派アイドルというか。歌詞とか恋を歌った曲が多かったり、ユニゾンが多かったりするんだけど、同じジャンルの他のアイドルに対して、正面から他のフィールドで闘いに行けるような感じがする。

 

・「抱きしめられてみたい」 https://youtu.be/wJqZLPB9Jlg

サビの「境目がなくなるまでぎゅって 抱きしめられてみたい」とか、フレーズとして強いし。ラスサビの終わりも何か含みのあるような表現で終わってて、曲になっていない部分も想像できるようになってるのも面白いと思ったんですよ。そしたら、やっぱり作詞が児玉雨子さんで納得しました。

 

・「初恋サンライズ」   https://www.youtube.com/watch?v=slXI0APjhyY 

正直、この曲個人的に最初はうるさくて好きじゃなかったんですけど、聴きながらコメント欄読んでたら全部に同調しちゃって好きになってました。イントロ流れたら僕も心の中で「サンッラッアアアァァァァァイズ」って叫んでます。

 

・「断捨ISM」(新曲)  https://www.youtube.com/watch?v=F_YsbciI1cE

 作詞作曲が湘南乃風の方で、韻踏まれてるし、音もわかりやすくて今までのつばきになかった感じなので、個人的に好きです。

つばきはユニゾンの曲が多かったりするんですけど、それでもハロプロだからソロでも強いんですよ。

 

あと、先日小形リサさんが活動自粛発表しましたけど、経緯をTwitterで検索したら推す要素しかなかったので、無事に復帰してほしいなと思います。もし調べるのであれば、きちんと詳しく見てもらいたいです。笑 記事のタイトルとか悪意しかないから、内容を見てもらいたいっす。

 

 

 ・BEYOOOOONDS

 ビヨーンズは、2019年メジャーデビューしたばっかりのグループなので、今からでも追いきれます!笑 ビヨーンズは、12人全員に個性があって輝いてて本当に素敵だなーと。個人的に清野桃々姫さんが毎朝ヒップホップとかドープな音楽を目覚ましにしていて、その報告をブログで毎日してくれるのが小さな楽しみになってる。あと、清野さんはLogicを使ってるみたいなので、負けてらんねぇ。

 

・「眼鏡の男の子」  https://www.youtube.com/watch?v=8D_H51VvINs

 この曲は、ヒャダインさんきっかけで聴いたんですけど、ヒャダさんが言ってた通りMVが面白かった。曲に深い意味はないと思うんだけど、デビュー曲としてはインパクトが凄い。

 

・「ニッポンノD・N・A 」  https://www.youtube.com/watch?v=KYVMtijS74U

 日本のDNAにちなんで、TKサウンドが入ってるという。時代の風刺も歌詞に入ってて、そこで皮肉を込めて日本の悪しきDNAが歌われてて良かった。

 

・「元年バンジージャンプ」  https://www.youtube.com/watch?v=nhBpY8RHUh4&t=311s

 これはマジで良い曲。星部さんマジで凄いし、めちゃくちゃリスペクトしてる。歌詞も良いんだけど、星部さん自身ライナーノーツで言ってたけど、眼鏡くんの話に繋がったのすごい。曲自体も本当に良くて、これもライナーノーツで書かれてたけど、EW&FのSeptemberのオマージュされてるのが良さを引き出してる。確かコード進行で7thが使われてたから、そこも個人的にツボでした。

 

 「ビタミンME」も良いんで、良かったら聞いてほしい。雨子先生の歌詞の技術が素晴らしい。この人の歌詞はある種の教科書のような気もする。

 

 

てな感じで、つばきとビヨーンズ回でした。次回は、年を越す前にモーニング娘。’20を通して、「あれ、本当はつんく♂さんの曲にキュンしていたのでは…。」という回を更新したいと思います。つんく♂さんも仰っていましたけど、総じてこれからのモーニング娘。’20は本当に凄いんで、早い段階で注目だけでもしておいてほしいです!!!笑